No 425 寒蘭その6

寒蘭
10 /30 2013
寒蘭その6
31更紗ベタ舌
 31更紗ベタ舌b   31更紗ベタ舌a
ベタ舌として購入。このように舌の中央から先がベタのものが多い。日が経つと舌が巻きベタが切れる。

32太平どんぐり
 32太平どんぐりb   32太平どんぐりa
太平(場所の名)産のものの総称か?どんぐりの木があるとかないとか。。他にもあるのでまた追加します。

33紅奴
 33紅奴b   33紅奴a
チャボ系か? 花はずんぐりしている。

34無銘更紗良
 34無銘更紗良b   34無銘更紗良a
無銘更紗。舌が割りと大きい。

35無銘更紗良
 35無銘更紗良b   35無銘更紗良a
これも先ベタか?ごちゃごちゃ咲いてしまった。。

No 424 寒蘭その5

寒蘭
10 /29 2013
寒蘭その5

23日向更紗華神タイプ 
 23日向更紗華神タイプb   23日向更紗華神タイプa
無銘の華神タイプとして購入した。とても良い花だった。

25土佐更紗ベタ風
 25土佐更紗ベタ風b   25土佐更紗ベタ風a
やや木が充実してきたか、とても良い花が咲いた。ベタ風というより完全にベタだ。。

27宗呂更紗半巻き舌
 27宗呂更紗半巻き舌b   27宗呂更紗半巻き舌a
舌が垂れたままで最後まで巻きこまない。

29薩摩黒宝
 29薩摩黒宝b   29薩摩黒宝a
今までで一番黒く咲いた。もっと黒くなるのかなあ。。

30美里紅
 30美里紅b   30美里紅a
やや作落ちし、花も拠れてしまった。

今年は総体に発色が良くとても嬉しい。

No 423 寒蘭その4

寒蘭
10 /28 2013
寒蘭その4

9都矢姫
 9都矢姫b   9都矢姫a
好きな蘭の一つ。いろんなタイプがあるようだ。毎年安定して美しい花を見せてくれる。

10青舌大
 10青舌大b   10青舌大a
やや大型で花も立派。

11更紗無点
 11更紗無点b   11更紗無点a  
大型の蘭で花も大きい。無点系。

12秋水
 12秋水b   12秋水a
青無点の名品。

13紅梅弁中透け
 13紅梅弁中透けb   13紅梅弁中透けa 
中透けといわれればそうかなあ。。

14御門錦
 14御門錦b   14御門錦a
今年は4鉢咲いたがそれぞれ表情が異なり、楽しい。

21竜紅の晃
 21竜紅の晃b   21竜紅の晃a
チャボ性の蘭で無点系。

22竜紅の晃
 22竜紅の晃b   22竜紅の晃a
こちらの方が点が少ない。しかし可愛いし綺麗だし良い花だなあ。。

No 422 初花花芽

未分類
10 /27 2013
初花あるいは初花かも??

豆弁白覆輪
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2005年大暴騰の年、山だしの小苗をようやくの思いで買いいれた。どんな花が咲くか わくわく。。

小虎頭蘭その2
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昔昆明の道端で蘭農のおばちゃんから10cmくらいの山苗一本立ちを二株買った。何となく縞気を感じたが何蘭か分からなかった。2枚目は先に咲いた株。

山採り九華 久しぶりに観察した。多分新芽だろう。。紫芽の九華は新芽がとても美しい。
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これらは今まで咲いたか、写真もなく覚えていない。果たしてどんな花が咲くか。。。
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 蘭ほど長いこと楽しめる趣味は他にないかも。。小苗を買うと開花まで10年、20年かかるのがあたりまえだから。

No 421 杭州第一梅

中国春蘭
10 /26 2013
杭州第一梅
 杭州第一梅
緑洲蘭苑が2009年一月に投稿。

潘大林先輩の選出、命名。杭州花圃に贈呈され栽培。中宮がやや硬い。当時良い花が少なかったので 第一 の名をつけたのは当然であろう。
外弁、色合いがとても良い。05年に潘先輩が分けてくれたのでこの蘭を持つことができた。

翠露に似た感じがするが別物である。

 翠桃タイプの花だ。確かに三弁は大きく、澄んだ緑に濃い緑筋が入りなかなかのものだ。捧心は硬く合わさり舌は硬い如意舌。独特な雰囲気で好みの分かれるところか。。。

No 420 寒蘭3

寒蘭
10 /25 2013
寒蘭その3

球磨無銘更紗小花
 球磨無銘更紗小花a  球磨無銘更紗小花b

啓陽
 啓陽a  啓楊b
好きな花の一つ。ようやく大きな新木が育ったので来年は期待できそう。

土佐青大舌
 土佐青大舌a  土佐青大舌b
青の大舌で買ったがなかなか木が大きくならない。小さな花の割りに舌はボリュームがある。

日向
 日向a  日向b
この蘭は小型なんだろうか。一向に大きくならない。良く咲いたが紅がもっと深く入るといいが。。

その2 更新しました。

No 419 翠文

伝統中国春蘭
10 /24 2013
翠文
最近オークションに翠文が出品されていましたので以前調べたものに少し追加しました。

(蘭蕙小史)及び(蘭花)では梅弁、(春蘭譜)では水仙弁に分類している。

清朝末期(1910年)杭州毛栄昌玉器店が選出愛倍。
三弁長脚、円頭、緊辺、蚕蛾捧,劉海舌。
時に梅形水仙弁に咲く。

蘭蕙小史       沈淵如 (蘭花)    春蘭譜
 828.jpg    cuiwen7.jpg    

ネットでみた蘭華譜の写真はコピーできないので説明のみ紹介。やや不鮮明のため間違いがあるかも。
葉姿: 中細の厚味ある半垂葉、長さ七八寸、風姿勝れたる曲線美あり。
花容: 三弁長脚の円頭にして尖鋒あり、所謂梅形の水仙弁とも見られ、緑色冴えたる一字肩咲き、蚕蛾半硬捧心、劉海舌、舌上の朱点も鮮やかにて、花茎も長く伸び、良く整いたる優しき佳品である。

翠文として紹介されたもの   2003年浙江省春蘭展で金賞を獲得
 

こちらは真品の翠文として蘭花交易網に紹介されたもの。
 
確かに蘭蕙小史の写真、蘭華譜の説明によく合致しているように思える。

また翠文は冠姚梅によく似ている、或いは真品は非常に少なくその殆どが宜春仙であるという意見も。。

(ちなみに冠姚梅は蘭華譜では くわんちようばい と仮名が振ってあるが かんようばい が正しいのでは? 姚yaoは音読みでは よう としか読めないはずだが?昔は ちよう と読んだのだろうか。妖もyao。挑tiaoは ちょう
他にも余姚第一梅、姚梅、姚石仙、姚石荷など。)

No418 寒蘭2

寒蘭
10 /23 2013
寒蘭その2

大原更紗無点系  
 1大原更紗無点系1a 1大原更紗無点系1b
やや点が出たがのびのびと咲いた。

大原更紗無点系2   
 2大原更紗無点系2a  2大原更紗無点系2b
こちらはがっちりとして点も少ない。良い感じ。

御神錦
 3御門錦1a  3御門錦1b
家ではあまり大きくならず花数も少ない。本咲きするととても素晴らしい花だ。

国旗
 4国旗1a  4国旗1b
赤ベタの名品。今年はとても良く咲いた。満足。

うまく咲くと寒蘭がいいなあと思う。

No 417 科技草大富貴縞

科技草
10 /22 2013
 06年から何回か紹介しましたが最近良くオークションに登場していますね。綺麗な蘭が作れるものだなあと気楽にご覧ください。(再掲載です。すでにご存知の方はとばしてください。)

 現在流通している科技草は異種間交配種と誘導剤を用いた芽変わり種に大別されますが、いずれも組織培養とセットで行われます。よく知られているあるいはオークションなどでよく見られるものは
1、台湾の交配種 帝王梅、 碧玉円荷
2、韓国の緑雲芽変わり
3、中国四川省同心公司の大富貴中透けと大富貴爪
などです。台湾の交配種帝王梅、 碧玉円荷については当ブログで、韓国の緑雲芽変わりは数年前東洋蘭紀行でご紹介しました。大富貴中透けも以前画像を紹介したように思います。
2と3についてはまだ当ブログで紹介しておりませんので少し詳しく調べてみました。(と言ってもこういった技術については全くの素人ですので100%正しいとは思えませんし、私の訳も多くの間違いがあろうかと思われますので大体こういうことかと解る範囲で。)

百度文庫など参考にしました。
 ご承知のとおり蘭は栽培中に芽変わりすることがある。無芸の品種でも芽変わりで芸が現れることがある。当地でも多くの地植えの青葉の品種に芽変わりにより芸が現れたことがあり、自分の故郷でも一度見たことがある。一過性のものや、代を追うごとに芸の進むものもある。では韓国で現在見られるいろいろな芸の現れた緑雲やその他の伝統種は芽変わりによりできたものだろうか?答えはYesである。芽変わりにより現れたものであるがいわゆる自然な芽変わりではなく、実験室内でいろいろな条件の下で芽変わりを誘導(誘発)したものである。その方法はまず蘭の芽の生長点を切り取り、化学誘導剤を用いてやると芽変わりの確率が飛躍的に上がり、これにより芸が現れれば半分成功したようなものである。
次に芽変わりした蘭のホルモンを細かく切り分け培養してやるとその後の芽は芸が続く。これで成功が確認され、最後に試験管内で第二代苗の芸の安定性および開花を促し花を確認すれば一連の組織培養は成功となる。培養時の培養基、誘導剤や誘導の方法を変えてやれば現れる芸も様々である。しかし誘導してやると言っても技術者にもその結果はどうなるか分からない。
 緑雲を例に上げれば最も早く芽変わりが現れたのは、2000年浙江省蘭展での水晶緑雲である。これは自然の芽変わりによるものであったがその後この水晶芸が続いているのか消息はない。
韓国蘭花網の紹介によると韓国で最も早く誘導により芸が出現したのは緑雲白覆輪で、現在普通に栽培して花を見ることができるのはこの緑雲で”緑雲太”と呼ばれる。この後多くの組培商により、黄覆輪緑雲の緑雲冠(2000年 )、白覆輪緑雲の緑雲雪(2000年)、中透け緑雲の緑鼎(2002年)、廿中透け緑雲の緑雲錦(2006年)、散り斑中透け緑雲の青雲錦(2006年)、散り斑緑雲の緑散雪(2006年)など一連の芸を持つ緑雲が作り出された。またこれらの品種を培養中に突然変異で曙斑芸、曙散斑芸(緑雲冠の進化した緑皇)が現れた。
こうして緑雲は実に多彩な芸を持つこととなった。
 現在市場で見られるのは緑雲以外、楊氏素覆輪(金素荷)や、中国四川同心公司の大富貴中透けと大富貴爪などの幼苗、さらに翠盖荷中透け、宋梅中透けなどのように現在組培中のものがある。普通に栽培して花が見られるものも多く、緑雲太、集円の芸、大富貴爪、余蝴蝶爪、環球荷鼎中透け始皇帝などがある。研究開発が進めば更に多くの芸を持った老品種が現れ、古い品種でも色々愉しめ選択肢が増えることであろう。 

大富貴縞  どこかで見たことがあるのではなかろうか。。
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 2007424182833_235c5293.jpg 大富貴縞 daihukisima4_20131021074320d1c.jpg

こちらは06年東洋蘭紀行で紹介したもの。右はたくさんの組培苗の中で鉢あげされたもので見事な縞である。
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こちらは07年紹介した韓国の組培苗。どちらも大富貴か??
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No 416 安珍清姫

日本春蘭
10 /21 2013
白蛇伝に因んだ名を持つ蘭は見つかりませんが、日本春蘭に安珍清姫伝説に因んだ名の花があります。命名者も知りませんのでどういう意図でこの名をつけたかは分かりませんが。。

安珍 可愛らしい奇花
 安珍 安珍2
 
清姫 艶やかな赤花
 kiyohime.jpg

うまく咲いてくれたときは本当に嬉しいものだなあ。

No 415 慶梅と老天緑

伝統中国春蘭
10 /20 2013
慶梅と老天緑
東方蘭花網の春蘭譜に慶梅という梅弁花があります。百度で検索してもでてきます。日本にこの名の蘭があるのか知りません。

慶梅
1982年紹興漓渚の葉志慶が嵊(じよう)県対渓山で採取。
特徴 三弁円頭、收根,蚕峨捧心,如意舌。弁肉厚く翠緑色。花弁に緑色の筋紋がある。花茎は高く、花容は端正。立ち葉で幅広く苞葉は紫紅色。

老天緑
またの名を天緑梅、天禄、天楽。1915年頃、蘇州で選出。また浙江省余姚で見つかったいう説も。
新芽は赤紫色,葉長30~38cm,葉幅1~1.2cm。葉色は深緑色、やや厚葉で半垂れ。花茎は高く、花梗は紫紅色だが一番上の節は緑色に変わる。苞衣は紫色。
三弁は長脚円頭、緊辺收根,弁肉厚く一文字肩、五弁分窠。半硬兜蚕蛾捧心、捧心の内側に紅色の条紋があり、如意舌。

頭円、半硬捧心、如意舌であることから,《蘭蕙小史》及び日本の蘭界では老天緑を梅弁に入れている。春蘭譜では慶梅は梅弁、老天緑は水仙弁に入れている。

慶梅として紹介されたもの
 百度、春蘭譜に共通の写真
 
 
 老天緑として紹介されたもの


老天緑の葉姿と新芽           昨年購入した天緑
  001_20131020095143f55.jpg 002_2013102009514491a.jpg


同じ写真で慶梅、老天緑として紹介されたもの


 両者は花形が極めてよく似ていること、花弁に緑の筋紋が入ることなどから同じ品種ではないかという論争があり、慶梅は老天緑の日本から里帰りしてきた時の呼び方だという説もある。蘭花交易網


 老天緑については以前紹介しました。さすがに宜春仙などと間違えることはないでしょう。この慶梅については、その名を聞いたこともないのでそんな論争があるとは知りませんでした。昨年天緑として購入した蘭に花芽がつきました。開花がたのしみ。

No 414 寒蘭蕾

寒蘭
10 /18 2013
特徴のある花は蕾にもその特徴が現れるものがあり、とても綺麗です。

王冠
 王冠 王冠2
何ともいえない艶かしさ

麗璋
 麗璋 麗璋2
葉の紺覆輪はいずれ消えるが、花は綺麗な紺覆に咲く。
チャボ紺
 チャボ紺 チャボ紺2
葉にはほとんどはけが見られないが花はピンクの覆輪で咲く。今年こそよれずに咲くか。。

鉢を移動させるのが不都合だからか、蕾鑑賞会というのは聞いた事がないなあ。。

No 413 蘭を買う

未分類
10 /17 2013
 例会などでよく聞くのが、欲しい蘭があるのだがその適正価格が分からないから手が出せないという話です。また蘭の交渉をしているのを見ると、よく他人に意見を求める人を見かけます。聞かれたほうは他人事ですから、よい蘭だね、安いと思うよなどと適当に答えています。買った人は後にこんな駄花が咲いた、もっと安くオークションにでていたなどと文句をいいます。

 姜氏荷  昔中国で買った雑誌より
       jiangshihe (2)

 雲南の名蘭に姜氏荷という蘭があります。1988年発見され89年初めて開花し話題となりました。
95年蘭博の折日本のK氏がバック1本を250万で買いだし有名になったそうです。 百度より

 90年か91年、蘭花視察団に参加し昆明の蘭展を訪れた時のこととです。粗末な鉢に植えられた山出しの、だらしない広葉の2,3本立ちの蘭が出品されていました。綺麗な荷弁花が一茎に二花咲いていました。
とても気に入り土産公司の人に値を聞いてもらうと8万円とのことでした。たまたま隣に居られた著名な愛蘭家N氏に”この蘭が欲しいのですがどう思われますか?”と聞くと”確かによい花だが環球には及ばないよ。”という話でした。そうかなあと思いながらも買うのを断念しました。帰国後どうしてあの蘭を買わなかったのかととても残念に思えました。

 後に姜氏荷の写真が出回り一目であの時の蘭だ!と直感しました。後悔の念がみるみる膨れ上がりました。買ってする後悔より買わずにする後悔のほうがはるかに大きい ということを思い知らされました。もちろん私の単なる勘違いかも知れませんが。。

 この後自分が気に入った蘭は人に相談することなく買うようにしました。自分で見、あるいは売り手の話を聞きこの蘭ならいくらいくらで欲しいと自分で値を決めます。オークションでもしかり。これがこの蘭に対する(私の)適正価格であると思うようにしています。後で、いくらでも安いものがあったのにとか、つまらない花が咲いたとか、あるいは病気がでてしまったとか後悔することが多々あります。でも全て自分が判断したことですから全て自分が悪いのです。

後悔のない蘭人生をおくるためにも蘭を、人を見る目を養わなければと常々思います。

No412 糸菊

寒蘭
10 /17 2013
2013年寒蘭 開花第一号

糸菊 日向寒蘭舌変わり奇花
 糸菊2    糸菊

購入後初花。とても立派な花が咲いて満足。

No 411 生徒さんの作品

陶芸
10 /14 2013
Aさんの作品  上絵
 005_20131014081553208.jpg 007_201310140815334a4.jpg 008_20131014081556fb8.jpg
青を少し暗い色にしようと弁柄を少量混ぜた。光沢は無いが渋い色になった。2枚目は発色の悪い志野に描いたもの。800度酸化焼成のせいかほんのりと赤みを帯びた。志野発色のヒントになるか?

Bさんの作品
 009_2013101408155557d.jpg 010_2013101408153035b.jpg
乳白の上に鉄赤と織部をつけたが、釉をはじき綺麗に出なかった。

Cさんの作品
011_2013101408152868e.jpg
レースを利用して皿、コースターを作った。模様が綺麗に現れなかなかのでき。

何事もやればやるほど難しい。難しいから楽しい。

No 410 クレイボール

未分類
10 /13 2013
クレイボール
 クレイボール
 30年ほど前蘭を始めたころ、日光砂にクレイボールを混ぜたもので植え込んでいた。神戸の蘭屋を通じ確か北陸あたりから取り寄せていたように思う。その後生産者が止めたか何かで手に入らなくなった。園芸店で信楽産のものや焼き赤玉を用いたがいまひとつだった。ネットで調べても良さそうなクレイボールが見つからない。
 陶芸を始めた頃から赤玉土を焼いて使うようにした。素焼きするとき作品が少ない場合、写真のようにして一緒に800度くらいで焼いている。
 日光砂と割合にして5:1位に混ぜてやるとよい感じなのでなんとか自家製で間に合う。

今ではクレイボールを使っている人は少ないのだろうか。知人はばか高い混合材を使っているが。。。

No 409 嫦娥奔月

中国春蘭
10 /13 2013
嫦娥奔月 貴州産山採り名品春蘭
 

貴陽市第7回蘭博 2012年2月5日 貴陽新聞網

 第7回貴陽市蘭博は昨日開幕され500余鉢の美しい蘭に多くの参観者が訪れた。ある四川の蘭友が貴州産の素晴らしい蘭を42万元の高値で購入した。持ち主によるとこの蘭は山採り野性蘭で5年間愛倍し今年が4回目の開花とのことである。

 こういう葉姿は日本春蘭でも時々見かける。花の形態は写真ではいまひとつよく分からない。
嫦娥月へ奔ける は中国の神話でとても有名。以前ご紹介したことがある。詳しくは検索してみてください。

No 408 牛郎織女

中国春蘭
10 /12 2013
牛郎織女 春蘭 多弁多舌蝶花。春蘭奇花の中でも極めて特異な花である。
 

先にお話した中国四大愛情物語の一つ”牛郎織女(牽牛と織姫)”をもって命名された新花である。

No 407 宋胡蝶

科技草
10 /11 2013
宋胡蝶
余胡蝶と宋梅の交配種。葉は余胡蝶より短い。芳香あり。

 葉姿が端正で、芳香があり、花の緑が濃く、咲き方は変化に富むなど余胡蝶より優れているとのことだ。
しかし交配種にはやや食傷気味かなあ。。。

No 405 守門山

日本春蘭
10 /08 2013
守門山
 守門山1 守門山2 守門山3

虎出し 
たいした興味も無く何十年も蘭舎の片隅にあった黒い虎もの。一人の蘭友が虎出しの方法を教えてくれた。
曰く、
”昔の本に載っている遣り方ではだめだ。
夜明けから昼頃まで半日直射日光の当たる場所に春先から秋まで置きっぱなしで普通に管理したらいい。新芽が展開してからでは日焼けすることがあるので、必ず春先から陽を採ること。難しいことは一切無し。”
そのとうりにしたら綺麗に虎がでた。三枚目はバック木から吹かしたもの。

こちらは彼が一日中かんかん照りの門柱のうえに置きっぱなしで育てた姫虎をくれたもの 。
 姫虎1 姫虎2
新木は我が家で出たもの。

静観は存在に気づくのが遅く陽光に当てるタイミングを逸した。
 静観
国の司は葉が薄いのであまり強陽に当てなくても結構虎がでる。
 国の司

本に載っていることは鵜呑みにできないものだ。しかし切れをよくするにはやはりいくらかのテクニックがいるのだろう。。

No 403 桂円梅

伝統中国春蘭
10 /04 2013
中国春蘭 桂円梅
 005_20131003123311d9a.jpg keiennbai.jpg 

桂円梅 賽錦施
民国初年紹興の朱祥保氏が選出
 新芽は紫緑色、葉長25~30cm、幅0.9cm。葉色は深緑で新葉に光沢あり。葉質は厚くしっかりとし半垂れで優美である。花茎は細長く、葉と同じくらいの高さになる。花梗は翠緑色であるが、節と節の間は紅を含む。苞衣は銀紅色で透明感がある。
 苞衣がきつく花弁を包み、三弁の先端に鈎状の爪があるので花の展開時に開花を手伝ってやらないと端正に咲かない。
 三弁は短円形で澄んだ緑色でフラット。平肩で分頭合背半硬兜捧心に咲くこともあり、小劉海舌で舌面には3から5個の鮮やかな紅点がある。    百度より

3年前3本立ちの小株に花付きを買った。(2枚目)  ようやく花芽がきた。(1枚目) 買うときはそこそこの株を買わないと生長に時間がかかる。
3、4枚目はよく紹介されている画像。来年開花時にはっきりするだろう。。。

No 402 逸品 縞

伝統中国春蘭
10 /02 2013
逸品 縞

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科技草かと言う問いに芽変わりだと答えている。(組培+芽変わり促進剤を使用したかどうかは不明。)

自然に芽変わりしこんな花が咲いたら楽しいだろうなあ。。そのうち日本でもお目にかかれるかも。。
あるいはすでに入ってきているか??

No401 蓮弁 梁祝

蓮弁
10 /01 2013
蓮弁“梁祝”
  蓮弁のなかで最も早く発見された“葉花双蝶”の蕊蝶種である。剣川の楊建昌氏が発見し愛倍命名した。


 古代中国の四大愛情物語は《梁山伯と祝英台》、《白蛇伝》、《孟姜女》、《牛郎織女》とされています。
 孟姜女と牛郎織女は知っていましたが、白蛇伝は内容を忘れてしまいました。 梁祝(梁山伯と祝英台) については知りませんでしたので百度ですこし調べてみました。

 中国では梁祝が最も有名でほとんどの人が知っていて、《梁山伯と祝英台》は《ロミオとジュリエット》と並び称せられるそうです。

 この蓮弁はこの物語からその名をつけたのではと思われます。(当人に確かめたわけではないのであくまで推測ですが。。)

物語の内容については百度あるいはグーグルなどで検索してみてください。

他の物語についてはまた取り上げる機会があろうかと思います。

版権についてうるさいものはしばらくして画像を削除します。