No 1121 吉祥大荷と袁氏荷

蓮弁
03 /31 2015
吉祥大荷と袁氏荷の花を比べてみた。

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 吉祥大荷は大葉系で葉丈60~70cm、袁氏荷は細葉系で長くても45cm、細く見た感じ半分くらいの大きさである。一方花は副弁の両先端間が大荷が6cm、袁氏荷は5cm位で見たところあまり変わらない。やや落肩なので少し小さく見えるのかも。。。もっと作りこめばどう変化するだろうか。。。

No 1120 山採り素心

日本春蘭
03 /31 2015
30年ほど前に採取した素心

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 昔、熱心に山に行ってた頃、素心花は4,5種採取した。その内気に入ったものは 平井山、小公子と名づけた。これは名無し。小公子は喉の奥がピンクだが、これは黄色い。下から覗くと舌の下部が全体に黄色っぽくみえる。

昔は本当に山行きに熱中したなあ。。二年ほどだが。。

No 1119 余姚第一梅

伝統中国春蘭
03 /30 2015
余姚第一梅(よようだいいちばい) 
老種 梅弁花

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 姫宋梅とも言われ良い花だということだがどうだろう。。このくらいの花は本物かどうか確認するのは極めて難しいのではなかろうか。取り立てて特徴もないようだし、小さくて可愛いといえばそういえないこともないかなあ。。

No 1118 二つの吉祥大荷

蓮弁
03 /29 2015
 1990年春、初めて蘭花使節団(奥地蘭協会主体)に参加し昆明を訪れた。神戸の三彩園に誘われて行ったのでホテルは同室だった。夜一人の来客があった。のちにいろいろお世話になった楊さんだった。三彩園は用事があるのであなた相手をしてくださいと部屋から出て行った。

 全く中国語が分からないし、彼は日本語が話せないのでお互いもじもじしていたが、彼がペンを持ちメモ用紙に、私を指差し你、自分を指し我と書いた。こうして筆談で自己紹介をした。これはこれで結構楽しかったがこの時中国語を勉強しようと思った。

 こうして毎年昆明に行くと彼が夜間ホテルに蘭を持ってやってくるようになった。彼の家は昆明飯店の近くだったので何度か家にも連れて行かれた。この頃から同僚の王さんもいつも一緒だった。彼らからよく蘭を買った。朶朶香赤花、赤花素心、蓮弁などなど。

 蓮弁aとbは同じ頃買い、後にcを買った。こうして我が家にa,b,cの三種の大葉蓮弁が鎮座することになった。当時栽培が下手で本に書いてある通り上土が乾いたら水を遣り、マグアンプ以外殆ど肥料も遣らなかった。花が咲かないまま十年以上が経った。

 十年前頃から寒蘭にも手を出すようになり、寒蘭の名人に肥料を積極的に遣らないとなかなか花が咲かないと聞き、定期的に液肥を遣るようにした。こうして寒蘭や他の蘭も元気になり花が咲くようになった。十年、二十年花が咲かないのはおかしいという人もいるが私のところではざらにあることだ。

 蓮弁aとbも咲くようになり、aは吉祥大荷という名をつけた。また15年ほど前に、とある展示会場のひな壇にあったのを無理言って手に入れた蓮弁黄花もまたきれいな花を見せてくれた。吉祥黄荷と名づけた。

 もう一つのcは楊さんから買ったのか、孫さんに連れられて行った北大門の市場で買ったのかいまひとつ記憶がはっきりしない。この蘭は一向に増えず花も最も遅く開花を見せた。

 aによく似ているので、楊さんが家で作っていたaの別株を何年か後にまた持ってきてそれを買ったのかもしれないなあとも思った。吉祥大荷は結構増えて何人かに譲り、家にも何鉢か残っている。cは何年か前やっと二鉢になったので一鉢を蘭友に譲った。後にすっぽ抜けか何かで枯らしたと連絡を頂いた。こうして現在4本立ちが一株残り、久しぶりに花が来た。

a、c同時に花が来たのは久しぶりなので比べてみた。

吉祥大荷
 吉祥大荷1   吉祥大荷2   吉祥大荷3

蓮弁c
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吉祥大荷は弁の中央が最も広く全体に丸みがある。特に主弁が顕著。
これに比べ蓮弁cは弁元から三分の一のところが最も広く弁端へ向かって急激に尖る。

という感想だが、年による変化、株の状態など考えると別種かどうかは断定できない。もう少し増やしてからの事かなあ。。

No 1117 加茂日進

日本春蘭
03 /28 2015
加茂日進  かなり前に購入したが我が家で初花。

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 結構深く覆輪がかかりなかなか良い花だった。弱弱しい株を買ったが最近力が付いてきた。がっちりした葉姿でよい覆輪だ。

No 1116 吉祥金冠

豆弁
03 /27 2015
 No 1097 豆弁覆輪 で紹介した豆弁に 「吉祥金冠」 と名づけました。名前が無いとまた分からなくなると思い、もっと黄覆輪が深く鮮やかになるように期待をこめて金冠にしました。金環食をイメージし金環にしようかとも思いましたが、単純なほうに決めました。
                                開花直後
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 2005年価格大暴騰の直前で全ての蘭が高くほとんど買える蘭がありませんでした。花鳥市場の小店舗で、山から出たばかりの10cmほど2,3本立ちの豆弁をやっとの思いで手に入れました。僅かに覆輪が見え、店主の覆輪花が咲くよという言葉を信じて買いました。昨年、今年と開花し花がとてもよくなってきた。現在私を含め3人しか持ってないので増殖に努めようと思います。
 
 舌がベタにならないかなあ。。。。

No 1115 天緑

伝統中国春蘭
03 /27 2015
天緑 老種梅弁 舌は如意舌で巻かない。

 天緑2 (2)  天緑3  天緑2 (1)  IMGP0857.jpg

 天緑はただ一種のみである。花容は秀美である。後にどうして老天緑というようになったかというと、里帰りしてきたいわゆる”天緑梅”は殆どが宜春仙であった。そこで江浙一帯の蘭人たちは両者を区別するために真正の天緑の前に”老”の字を加え老天緑というようになった。
                           易蘭網のブログより

 蘭蕙小史に梅弁 天緑の記載がある。ということは正確には天緑あるいは老天緑で、天緑梅とは呼ばないのだろう。しかし蘭華譜42頁に天緑の写真説明、43頁に天緑梅の写真がありその説明はない。(豆丁網の蘭華譜の写真は不鮮明で両者が同じものか、あるいは別物かよく分からない。) これが後の混乱の元になったのかなあ。。新蘭華譜あるいは新しい蘭書をお持ちの方で、天緑と天緑梅の関係についてご存知の方がおられたらお教えください。

後の春蘭譜など水仙弁に区分しているものもある。

 以前オークションに舌の巻いた蘭を天緑梅として出品している人がいた。これは宜春仙ではないかと質問したら、この写真は何々という専門書の何ページに載っているもので間違いないという答えだった。出来れば自分で咲かせた写真をアップして欲しいものだ。蘭関係の雑誌には間違いが多いのだろうか。。殆ど持っていないのでよく分からない。。。

No 1114 楊氏素

伝統中国春蘭
03 /26 2015
楊氏素あるいは楊氏素荷

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この花と珍蝶は花茎が伸びず地際で咲きたがるが、これはこれで愛らしく無理に花茎を伸ばす必用はないと思っている。

この蘭については東洋蘭紀行である投稿を紹介した。
  
http://nooyan.fc2web.com/yousonohen.htm

民国庚申(1920年),陳義室主人により選出された。別の説によると1920年浙江省寧波の楊祖仁の選育。(百度)
(春蘭譜では1930年浙江省寧波の楊祖仁の選育)

楊氏素 蘭華譜によると 「楊氏素荷」とも称し荷弁の素心にして民国庚申の年、寧波なる楊祖仁氏発見の貴品。とある。

日本から「楊氏素」という名で里帰りしてきたので、後に中国でも「楊氏素」という言い方が広まったのか、あるいは蘭華譜で言うようにもともと中国で両方の言い方があったのだろうか? 百度で検索すると楊氏素荷という言い方が結構多い。

No 1113 lbb

蓮弁
03 /26 2015
蓮弁b

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大葉系の蓮弁で少し変わった色合いの花だ。大株にしてたくさん花をつけてやりたいものだ。

No 1112 稲美野

日本春蘭
03 /25 2015
 昔(30年位前)春蘭を始めた頃、近くの山で見つけた蘭。冬、2,3本立ちの小さな株に蕾があった。剥いたら濁った褐色をしていたので色花だと直感して持ち帰った。何年か経ち株が大きくなったら毎年花がくるようになった。

 稲美野1   稲美野5   稲美野6

 蘭友に教わり一度キャップをしてみたが変わらなかった。今ではキャップすることもなくなった。欲しがる人に分けていたら手元にはこの株だけ。

No 1111 袁氏荷

蓮弁
03 /24 2015
袁氏荷 今年で二回目の開花。

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No 601 袁氏荷 で紹介しました。細葉の小さな葉姿に結構大きな花が咲く。お気に入りの一つ。
もう十年くらい会ってないが袁さん元気かなあ。。

No1110 剣陽蝶

蓮弁
03 /23 2015
 一世を風靡した剣陽蝶ですが数が増えたためあまり見向きされなくなりました。この蘭により大理の蓮弁が世に出たことを思うと、誰でも買えるようになった今こそこの蘭のよさを楽しみたいものです。

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なかなか満足できる花を咲かせられない。。

No 1109 無銘散り斑花

日本春蘭
03 /22 2015
日本春蘭 無銘散り斑花

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 何年か前に買った蘭。とてもよく発色した。置き場所とか何かコツがあるのかなあ。右の蕾は別にキャップしたわけでもないのに、黄花のようだ。開花が愉しみだ。

No 1108 吉祥大荷

蓮弁
03 /21 2015
吉祥大荷が開花しました。

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 バック吹かししたら新芽が二本上がり花も二本上がった。古木はやや傷んでいるがまあまあの株。割と良い花が咲いてくれた。

No 1107 秦梅

伝統中国春蘭
03 /20 2015
秦梅と天興梅
 以前オークションで買った秦梅が咲いた。同じ株に違う花が咲いたがよく聞く話だ。

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一つは天興梅に似ている。


天興梅
                                   秦梅としてよく使われる写真
 天興梅1  天興梅2  天興梅3  qm2.jpg


この株には4つ花がついているが皆同じ形の花だ。
 よく天興梅、秦梅、西湖梅について、同じ花ではないか、 天興梅の咲きそこないではないかといわれるがどうだろう。
私は天興梅は整形の花が咲くのが本物だろうと思っている。他の二種についてはもう無いのではなかろうか?

 先人たちが吟味に吟味を重ねて命名した花がこんなあやふやなことがあるだろうか? また上の花が秦梅だとしたら、これが本当に命名に値する花だろうか? 私はそうは思わない。。

No 1106 賀神梅

伝統中国春蘭
03 /19 2015
賀神梅

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 老種の中でも好きなものの一つ。端正な花だが何かもう一つ足りないような気がする。。。なんだか分からないが。。

No 1105 朶朶香十字星

朶朶香
03 /19 2015
朶朶香

 十字星2   十字星1   十字星3

 昨年春蘭展の折、ある人が出品し蘭友が購入した。舌の下にもう一枚花弁があり十字をなしていた。大株だったので私ともう一人に分けてくれた。
 今年花が咲いたが普通の花だった。展示会の折訊ねると、二人とも咲いたが普通の花だったそうだ。たまたま十字に咲いていたのかなあということになった。奇花はこういうことがよくあるので何年かは様子を見なければならない。すっきりしたまあまあの花ではある。

No 1104 南紀

日本春蘭
03 /18 2015
南紀
  この蘭も昔買ったが初花。花付きが悪いのか、単に栽培が下手なのか、多分後者だろう。本に書いてあるのを信じ、殆ど肥料を遣らなかったせいだろう。積極的に施肥するようになって古い蘭が次々開花するようになった。

 南紀1   南紀2

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 蕾の時はとても艶かしい色をしている。開花してもとても良い花だ。

No 1103 友禅とかぐや姫その3

日本春蘭
03 /17 2015
 ようやく開花しました。展示会に出しました。 (入手経路など No 708 友禅とかぐや姫 で紹介しました。昔の事なので正確かどうか分かりません)

友禅
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かぐや姫
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 見た人に聞くと同じものだという人、いや違うという人まちまちですが分かりません。よく似ていることは確かです。もう一つ女峰というのがあるが皆同じ蘭だと言う人も。。かぐや姫が双頭花に咲いたのでごちゃごちゃして分かりづらいかも。

 基本的にキャップはしないので、もうしばらく様子を見たいと思います。葉姿もよく似ているようです。

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No 1102 清鏡

日本春蘭
03 /16 2015

清鏡

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花茎が伸び始めたら少しずつ捻って花が外を向くようにするとよいそうだ。ついつい面倒で。。。
縞だから縞花が咲くのは当たり前といってしまえば身も蓋も無いか。。

No 1101 蔡仙素

伝統中国春蘭
03 /15 2015
蔡仙素 伝統中国春蘭

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 捧心の兜や鼻頭が黄色く独特な雰囲気の花だ。以前蘭友が花茎を伸ばし葉上で咲かせていた。いろいろ工夫するそうだが、私にはこれで充分だと思えるのだが。。。

No 1100 月下素

伝統中国春蘭
03 /14 2015
月下素

 月下素1   月下素2   月下素3

10日後
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蘭華譜に月下素の記載はないが、新素心のところに
新素心
昭和九年山採品より出でたる新素心にて、葉長一尺許り、花色は淡翠緑冴えたる、一二分の落肩なれども、花茎細高七八寸に伸びる、花の直径二寸五六分もある大花にして、白舌、一見純素に違いないが、隠れたる舌弁の両腮に極淡紫紅の色あるため、「桃腮素」とするもので、OO氏のものは毎年よく咲き春蘭会に出品されるは周知のところである。とあり次の写真が載っている。
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この頃かなりの数の山採り素心、準素心花が日本に入ってきたことが書かれている。

この花は葉姿、花型ともこの写真によく似ているようだ。しかし不鮮明な白黒写真なので確かなことは言えない。

 下の雑誌に月下素の写真が載っているが、持っていないのでなんの雑誌か分からない。以上のことから蘭華譜以降に日本で命名された花なのかもしれない。

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No 1099 卑弥呼

日本春蘭
03 /13 2015
卑弥呼 日本春蘭散り斑花

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 卑弥呼1   卑弥呼2   卑弥呼3

 かなり前に花なし、写真なしで購入して初花。光悦や光雪のように花の縮みは見られず黄地に緑の散り斑。やや地味な花だ。まあ、こんなものかなあ。。蕾の時はかなり期待したのだが。。


No 1098 日本春蘭受け舌

日本春蘭
03 /12 2015
11年春に2本花付きを買った。

 3.12                            11年の花
 IMGP0728.jpg  IMGP0729.jpg  11年奇花1  11年奇花2

 購入時、黒紺覆輪受け舌 と説明があった。もっと株を充実してやると、さらに花が変わりそうな気がする。がっちりした花になるかも。。舌の縁が内側に袋状に巻きこんでいるため、この形を保つのかなあ。
4年で2本からこれくらい増えれば我が家では上出来だ。

舌がどうなるか結構長く咲かせてみた。くたびれてきたが最後まで舌は巻かなかった。

 3.29
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No 1097 豆弁覆輪

未分類
03 /11 2015
No 561 豆弁覆輪 で紹介した豆弁覆輪が今年も咲いてくれた。

                             開花直後        昨年の花
 IMGP0732.jpg  IMGP0733.jpg  IMGP0639.jpg  豆弁覆輪

開花直後と比べるとやや後冴えかも。。覆輪、舌点とも昨年よりよりくっきりと入っている。とてもよい感じだ。作りにより花もどんどん進化するのかなあ。

No 1096 やはり宋梅

伝統中国春蘭
03 /10 2015
宋梅 伝統中国春蘭梅弁

 宋梅2 (2)   宋梅3   宋梅2 (1)

 中国、韓国、台湾産の大量の組培苗が出回り人気低迷の伝統蘭ですが、(裾野が広がっていいと言う人も。。)大事に作れば応えてくれます。この蘭は組培苗ではないと思うが? もっと大切にしたいと思う。宋梅、翠盖が特に好きでそれぞれ10鉢位はあるかなあ。。

No 1095 朶朶香白花?

朶朶香
03 /10 2015
No 839 朶朶香白花? で紹介した蘭。  ようやく開花。

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 予想通りピンクというか更紗というか、どっちにしても白花ではなかった。ただ、開花後3日経つが舌は巻かない。可愛い受け舌だが最後まで巻かないのだろうか?。。  購入時の写真をよく見ると、その時の花も同じような舌をしていた。

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 蘭を買うときは、このように普通の花と僅かでも何かが違うと感じたら迷わず買いたいものだ。何かしら変わった花が咲くことがある。。と思う。といっても凄くいい花というわけではなく自分が満足する程度なのだが。。。一目でその花が分かるような大きな特徴ではないが、こういった小さな違い、変化を愉しんでいる。


No 1094 四川春蘭

中国春蘭
03 /09 2015
二十数年前に成都に行った折入手した春蘭。

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全体は淡い色の花だが弁先に緑が残り、それがかえっていい感じ。
ただ今ヤフオクに出品中です。

No 1093 かぐや姫友禅蕾その2

日本春蘭
03 /09 2015
かぐや姫と友禅
かなり花茎が伸び少し顔を覗かせてきた。

かぐや姫                         
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友禅
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どちらもキャップしていないがかなり濃い赤色に上がってきた。かぐや姫の花の一つは双頭花だ。
この時期が最も楽しいかも。。

No 1092 朶朶香多弁花

朶朶香
03 /08 2015
朶朶香多弁花  昨年変な花が咲いたので開花を楽しみにしていた。やはり変な花が咲いた。

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          昨年の花                11年の花
 002_20150306165239203.jpg  006_20150306165241086.jpg    奇花11年

 昨年オークションに出品した。多弁花だがこういうことは稀にあるといって出品した。左側を割って出したがオークション終了後、発送時にもう一花多弁化しているのに気づいた。あれれ。。。と思ったがあとの祭り。残した右側の株の花を楽しみに育てた。
 やはり主弁が二枚出た。昨年の花は主弁の上にさらに二枚角のように出ていた。
やはり奇花だったのか。。。  よくよく調べたら11年にも同じ花が咲いていた。

 蘭を買ったり、山採りするときは少しでも変わったところはないか注意深く観察するが、棚に入れた後は結構いい加減だなあとよく思う。