No 999 なぜ細葉寒蘭は大葉寒蘭より価値が高いのか?

中国寒蘭
12 /13 2014
なぜ細葉寒蘭は大葉寒蘭より価値が高いのか?

1、美学的角度から見た場合、細葉は鉢に植えた姿が優美で中国文化の審美基準に最もよく合致している。

2、細葉は交配できない。交配すると原生種のある種の性質が失われてしまう。日本では毎年細葉寒蘭に対する需要が極めて大きく、外貨を稼ぐとても良い方法である。かつて台湾人が日本向け細葉寒蘭の交配種まきを試みたが、咲いた花は全て覆輪が現れずことごとく失敗した。

3、大葉寒蘭では自然のあるいは人工的な環境の下でも、多くの雑交優良種の作出に成功している。例えば桂林牡丹、紅、緑子母花,素心,蝶花,彩花などがあり、さらに二芸品の蝶花、梅便花、水仙花などもある。価格はいずれも千元以上である。

  これは 2007-8 中国蘭花網の寒農氏のブログより紹介したが、氏は同じ日のブログに次のようにも述べている。

 細葉寒蘭こそが寒蘭の原種であり、いわゆる大葉寒蘭は細葉寒蘭と他の蘭花との自然交雑種であろう。蘭の性質及び開花時期から考えて、寒蘭が野生の環境の下で最もよく雑交しやすいのは秋榜、報歳蘭、四季蘭、蕙蘭が考えられる。しかし四季蘭は真夏に開花するし、報歳は基本的に野生種が極めて少ないうえ寒蘭と花期が全く違うので自然に雑交する条件に合致しない。


ということは大葉寒蘭は細葉寒蘭と秋榜あるいは蕙蘭との交配種ということか??

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