No 1451 方字

伝統中国春蘭
12 /11 2015
 時々オークションに方字の出品があります。果たして真品は現存するのでしょうか。

 蘭蕙小史によると「三弁短闊,分窠蚕蛾捧心,如意舌,肩平,色緑,干長。」とあり後の「続蘭蕙同心録」には「寧波の方氏が選出。三弁丸く引き締まり、弁基部は細く捧心、舌は豊満である。花茎は高く細い。惜しむらくは花弁裏側に紅筋が見え綺麗とは言えない。」とあります。

 なかなか真品がみられず一時逸品と混同されたことがあるなどの説明があり筆者他の写真が載せてあります。

     
 方字


 やはり栽培方法や環境、あるいは咲かせ方による違いがあり真品を特定するのはなかな難しいのかなあと思います。

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方字

方字の名は時々聞きますけど、有りそうで無い花なんでしょうね、でもどこかで見たことがありそうな気もします。花弁の感じは翠鶴が青く咲いた時に似ているようですがどうでしょうか。
この花の舌は何というのでしょうか?、円舌?それとも龍呑舌でしょうかね?、多分品種を見極めるときのポイントになりそうです。

No title

お久しぶりです。
蘭蕙小史には如意舌とありますが、写真が不鮮明でよくわかりませんね。。。花弁の7本の緑筋がそれほど鮮明でなく、全体にやや濁った感じの逸品といったところかなと思いますがどうでしょう。。以前入手した翠鶴ようやく花芽がつき実物がみられるのを楽しみにしています。

気候のせいか紅竜字や宋梅など開花しています。まともな花ではありませんが。。

No title

確かに今年は変で、寒蘭はそこそこ作も進み花付きも良かったのですが、中国蘭特に一華は花付きが悪くほとんど全滅状態でした。そんな中で以前お譲り頂いた送春の素心が咲きました。本来4月末頃に咲くはずのものでしょうが12月に咲いてしまいました。雲南には秋咲の九華もあるようなことを聞いていますが、性質なのかたまたま今年が変だったのか分かりませんが楽しみなことです。

No title

確かに今年は春蘭も寒蘭も変ですね。温暖化は信用していませんが、そんな年もあるのかと。特に都市部では。。
秋咲きの九華のことは知りませんが、紫秀蘭(邱北冬蕙蘭)のことではありませんよね。蕙蘭は一般に九華のことを指しますから。(南方の多花性の蘭は建蘭で総称しますね)
最近オークションで送春なども散見します。昔買い求めた長葉蘭(小虎頭蘭)先日帰ってきました。大切にしようと思っています。

No title

邱北冬蕙蘭ではありません、確かに秋咲の九華です。色々とあるのだと思います。ところで邱北冬蕙蘭も変わった蘭で、性質がよく分かりません。霜に当てて枯らしたという人がいるので寒さには弱いようですが、それ以外、乾いたところが好きなのか、湿度が高い方が良いのか、置き場を決めかねています。

No title

そうですか。知りませんでした。

紫秀蘭、僕も昨年入手して、蓮弁と同じ所において育ててますが、よくわかりません。管理も他の蘭と同じようにしてます。