No1704 孫露 「煙花易冷」

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08 /13 2016
 元々は周杰伦が、洛陽伽藍記に記載されている栄華を極めた後消失した千年古都洛陽をテーマに自身が書いた歌詞を歌ったものだそうです。ここでは孫露が歌っています。
 短い歌詞の中に深い意味合いが含まれているため歌の背景を知らないとなかなか意味を理解できないようです。百度の歌詞解説を参考にしました。

 
https://www.youtube.com/watch?v=UIDiz2XRDEY  

栄華ははかない(花火はあっという間に消えてしまう)

俗世のしがらみを逃れ仏門に入ったものの
恋情離れがたくあなたへの心の借りの大きさを思うと悶々として眠れない
あなたは私との約束を信じ一生待つようだ
こうして一年また一年と年を重ねる
出家したとは言うもののあなたへの思いを忘れがたくお経でも私の思いを絶つことができない
心の苦しみを消し難く、すべてをかなぐり捨てて山門へ駆け寺を出て俗世に帰りたい
僅かな心の残り火(孤独) 出家への望みを絶ちたい
やり直せるものなら酒の馥郁たる香りをかぎ、あなたの弾く古筝の調べを聞きたい
雨は降りしきり昔の住処は草木が生い茂っている
あなたはずっと一人だったと聞いた
朽ちかけた城門には老木の根が絡みつき
城内には住む人もいない  (石板にこだまするのはもっと待てということば)
雨は降りしきり昔の住処は草木が生い茂っている
あなたは城内に残り一人で私を待っていたとのこと
城の外では遊牧の笛の音が聞こえ
あなたはすでにいないものの私たち二人の縁を思う
周りの若い男女の笑い声を聞くととても羨ましい
史書には私たちの心情など記されりはずもない(こういうことよりもっと酷いことしか記されない)
栄華ははかなく人のことはすぐに忘れ去られてしまう
でもあなたは私が誠実であるのか、永遠に変わらないかと問う
私の心は変わらない、青史は本物の魏書洛陽城ではないか(間違いのないものだ 仮に史書が間違っていても洛陽城には私たちの過去、私のあなたに対する感情が記載されている)
あたかもあなたは私ととうとう結婚して、この世の果てまで私と一緒のようだ

あなたがすでにこの世にいないのだから今更還俗しても意味がない
だからまた寺に帰り一人で雨の音を聞き、あなたと一緒だった頃を振り返ろう
この心情が永遠に伝わりますように

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