No1881 実生春蘭

科技草
11 /30 2016
 久しぶりに覘くと、昔買った交配種に花芽がきていた。
その2は以前花を見ましたが、その1は初花です。

 その1               その2
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 十数年前、台湾だったか中国だったか忘れたが墨蘭と春蘭の交配種がたくさん作られ広まりました。日本には、十年ほど前に業者により持ち込まれ「実生春蘭」としてばら撒かれました。新しい物好きの私としても当然数株購入しました。実はそれ以前に昆明で春蘭チャボとして買い持ち帰っていました。ヤフオクなどに次々出てくるので疑問に思い調べてみました。当時は墨蘭と翠盖の交配だとか、墨蘭と大富貴の交配などと言われました。
 後に中国の交易網などに情報が出てきました。それによると「墨蘭大富貴」と「春蘭大富貴」の交配種で、さらに改良が加えられ、最も安定して良花が咲くものを「碧玉円荷」として売り出されました。またこれらの瓶苗の中から「玉玲瓏」、「大団円」などが選別され組織培養により大量に製造され販売されました。当然無名の類似品もたくさん出てきました。(以前どこかで紹介しました。)


 碧玉円荷             玉玲瓏
 碧玉圆荷1 碧玉圆荷2   玉玲珑1 玉玲珑2

 欲しがる人にあげたりしてほとんど手放しました。今でも「実生春蘭」としてヤフオクで時折見かけます。

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