No2020 朶朶香兜咲き開花

朶朶香
03 /01 2017
 元々、この花を見て入手した。
 兜花
 ようやく開花
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 購入前の写真と全然違うなあ。。吉祥虹梅(四川春蘭)と同様いろんな咲き方をするのかもしれない。捧心の兜はほとんど認められず先端が鼻頭を包むように抱えている。
印象としては朶朶香というより、四川の冠神タイプの花のようである。ただ冠神は通常2~3花咲きとのことだから別物と思う。花型も違うし。。
冠神
産地:都江堰市向峨郷、1995年山採り。都江堰市の高名な愛蘭家莫岱祥氏が買いだした。誠心誠意栽培に努め開花を見た。魏教授の命名。
1997年第七回蘭花博覧会にて特別金賞を受賞。後に第12回、15回博覧会でも金賞を受賞。
 この蘭は通常一茎に2~3花をつけ、花茎は高く伸びる。紅複色の梅弁で花が大きく色鮮やかである。五色の色が入り交って美しく目を奪われる。見る人全てがこれを好み四川を代表する名品である。
 捧心の兜はあまり明らかでなく、花弁は広く、また時に細く波を打つ。梅弁あるいは荷弁、水仙弁という人もいるが軟捧心の複色飘梅という説明がぴったりくるようだ。
 冠神1 冠神2
 冠神3  冠神4  冠神5  冠神6

 この花がこの先どうなるか長い観察が必要かもしれない。。。

コメント

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No title

咲きましたか、私も予想と違うと。元々は映像に有る[変わり咲き]を見本にしてたのですか。それより此の花の方がスッキリしてて好きですが、兜は見えませんね。黄色が失せて緑がのり、赤も薄くなり桃色に。平肩にシッカリ開き蕾の時より大きく見えるのが予想外。尚、この株はあの多羅尾伴内、否、吉祥紅梅のように変幻自在の咲き方を今後するかも、、ですね。

四川の【冠神】、知らないのですが山採りから2年程で受賞花に。この複色花の類は時々映像で見ますが、色加減に依っては派手に感じ、偏向的な性格の自分には合いません。「見る人全てが好み、、」 うん~、趣味者の感性も時代と共に変わる例?負け惜しみを。唯、こう言う種類の中には人工的な物も?それも時代ですかね。

No title

蘭、特に奥地の蘭は毎年の咲き方の変化に驚きます。がっかりしたり喜んだり。。

冠神は20年以上前に見つかってますから、科技草ではないと思います。。
ただその後次々同種のものが見つかってますがこれらは??四川は春剣の本場ですから2,3花咲きということは春剣の血が混じっているのではと思ってますが。。春剣にはこの手の花が沢山見つかっています。
「見る人全てが好み、、」は現地の解説ですから当然日本人は含まれません。蘭の美に対する考え方は日本人と中国人では大きく違うと思います。ごちゃごちゃした奇花をよく漂亮(美しいとか綺麗だ)と絶賛してしていますが、私には分かりません。
もっとも、よく使われる美(mei)、漂亮(piao liang)は普通美しい、綺麗と訳されますがもっと違う意味があるのではと感じてます。(やり方や生き方が鮮やかだという意味で漂亮というのは日本語と同じ用法かなと思いますが。。)